今日、私の新しいアパートについてエントリーを書き記します。
それと、別の事について話します。
皆さんはたぶん私には夫がいる事を知りません。けど、これは本当の事です。私は二年前に結婚しました。
何とか、自分が結婚した女と考えて、あり得ないと思います。
ほとんどの場合、夫婦は結婚式の後、新しい家に引っ越します。最近のウクライナの状況では、全ての国民は金がないです。アパートを買う事はとても難しくて、至難の業になりました。不動産が高すぎるのせいで、住宅ローンに手を出すと、終生奴隷制になります。世界中で、不動産の値段が異常なほどに高騰してきたと思います。日本も、ウクライナも住宅は大変ですね。
住宅費もどんどん上がり、住宅費を支払う為に私のサラリーの半分を使います。
最低生活費が最低賃金より三倍大きいです。
この状態で不動産を買うのは夢みたいですね。
けど私たちは二年くらい働いていた、金を貯めるには出費を切りつめました。
その上、結婚の贈り物として金を贈ってくれた人達はたくさんいました。二人の両親は他の人たちより大きな贈り物を与えてくれました。
そしてやっとに小さなアパートを買える状況に変わりました。
私は嬉しいけど、実に一時的な住宅です。このアパートには20ｍ２の部屋、12ｍ２の台所と風呂場があります。建物の１８階です。
子供ができると、小さすぎる家です。その時までに何とかしなければなりません。でも今はあの「何とか」が別の夢みたいです。
もっと金を貯めようと思います。
で、古いアパートで冬を越した私たちは引っ越す事つもりです。引越しの日時はおそれ二週間後です。
その日は少しだけ怖いです。なんでだろう。幸せそうな事みたいですね。
実はこのままであれば、私は生涯同じ地域に住んでいました。事務所がある地域と家がある地域は違います。新しいアパートは夫が住んでいた地域にあるので、彼は引越しを全然構いません。
私にはまだ不安があるけど・・・仕方がありません。
「住めば都」の言葉を試してみます。
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